観光情報

小倉山城跡

小倉城城跡

観光名所

小倉山城跡

標高460m、比高80mの小倉山の山頂を中心とし、三方に延びる尾根が特徴の小倉城。

ここはかつて、室町幕府の8代将軍、足利義政の後継者争いを発端として、全国の守護大名が2つに分かれて争った戦いで有名な応仁の乱の中で、あまりにも激しい戦いぶりから「鬼吉川」として相手から恐れられた吉川氏の本拠地だった場所です。

石見(いわみ)国(島根県西部)に本拠を置いていた吉川経見(つねはる)が、新庄に移し15世紀前半に本城としたとされ、以後1545年に興経(おきつね)が日山城(ひのやまじょう)に移るまで、一世紀以上にわたり吉川氏の本拠となっていました。

現在は歴史公園として公開しています。
この場所へは、北広島町図書館内の郷土資料室で事前学習をされてから、探訪することでより歴史を身近に感じることができておすすめです。

施設紹介

名称

小倉城跡

お問合せ

050-5812-1864

(北広島町教育委員会)※土日祝は休み

駐車場

有り

所在地

〒731-2103 広島県山県郡北広島町新庄小倉山

HISTORY 最近見たツアー企画

    チェックしたツアー企画はありません

トップへ